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代表 長谷川のブログ

新約聖書 『ルカによる福音書』より

磔刑 キリスト

そして人々がゴルゴダ〔髑髏〕と呼ばれている場所にやって来たとき、そこでイエスと犯罪者たちとを十字架につけた。一人を〔彼の〕右に、もう一人を〔彼の〕左に〔十字架につけた〕。

 

するとイエスは言うのであった、

 

「父〔神〕よ、彼らをゆるしてください。彼らは自分が何をしているか、わかっていないのです」。

 

〔新約聖書 『ルカによる福音書』より〕

 

 

・・・なぜ人をゆるすことが大切なのか深く考えさせられる一節です。

わたし自身の過去を振り返ってみれば、自分が愚かな行為をしていたとき、〝愚かな行為をしているという自覚〟はまったくありませんでした。後になって愚かなことをしてしまったとわかっただけです。

 

そもそも愚かな行為であるとわかっていて実行する人はそうそういないわけであって、自覚がないからやってしまうのが大半であると思います。

 

『これをやったらどうなるのか』

 

『この行為(原因)はどんな結果を招くだろうか』

 

言動・行動の前に因果の行末をよく考えれば、おのずと愚かな行為をしてしまうことも減るでしょう。

 

昔のわたしにはこの感覚がありませんでした。

 

わたしに害をなした人の多くもそうであったように思えます。

 

・・・そしてわたしも自覚なく人を傷つけたことが多々あると思います。

 

そうであるならば、やはり〝自分が何をしているか自覚がない人〟のことはあわれみ、同情して、可能であれば真実を話して改善の機会を得ることができるよう取り計らうことが必要なのではないでしょうか。

 

今までわたしに自覚なく害をなしてきた人たちをゆるそう、そしてわたしも今後は自覚なく人を傷つけぬように言動・行動の前には因果の行末をよく考えようと、あらためて決意した今日この頃でした。

 

合 掌

館山市・南房総市・鋸南町の葬儀会社「三和仏商(サンワコーポレーション)」

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カール・ヒルティ 『眠られぬ夜のために』より

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われわれの生活に影響を与える超感覚的な諸力が存在することについて、ゆるぎない確信を〝わたし〟に抱かせたのは、わたしの生涯の意義ある出来事が、つねに、わたしの意思〝なしに〟、いや、それどころか、実にしばしばわたしの意思に〝反して〟起こったという経験である。

〔カール・ヒルティ 『眠られぬ夜のために』より〕

 

・・・振り返ってみれば、わたしの人生における重大な分岐点となった出来事もそうであったように思えます。

 

この世にはまだまだ明らかにされていない事柄がたくさんあります。科学的な解釈であれ、信仰による解釈であれ、ときにはこの『超感覚的な諸力』の存在について考えてみるのも意義深いことではないでしょうか。

 

この世では実際に、物理的な因果関係だけでは説明できない出来事が多々起きているのですから。

 

そうした視点をもって物事を観ることも大切であると、あらためて考えさせられた一節でした。

合 掌

館山市・南房総市・鋸南町の葬儀会社「三和仏商(サンワコーポレーション)」

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